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クラウドサインとはどのようなサービスですか?
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事前に内容についてお互いの合意が済んでいる契約書・発注書などの書類をアップロードし、相手方が同意することにより、相互同意がなされたことを示す電子署名が施されるサービスです。
また電子署名が施された書類の保管、管理もサービス上で行うことができます。
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費用はどのくらいかかりますか?
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各種プランをご用意させていただいております。
[料金プランページ]をご参照ください。
どのプランが最適か、ご相談にも応じますのでお気軽にお問い合わせください。
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県外からの問い合わせにも対応してもらえますか?
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はい。全国各地からのお問い合わせに対応可能です。
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すべての手続きがインターネット経由で完結しますか?
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はい、もちろんです。
実際にご来社いただく必要はございません。
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合意締結した書類はどのようにして受け取ることができますか?
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書類の送信者・受信者双方に対して、合意締結した書類のPDFファイルがメールで届きます。
またPDFファイル は当サービス上にも自動でアーカイブされます。
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やりとりが可能な書類は契約書のみですか?
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契約当事者の双方が押印するタイプの契約書に限らず、注文書・請書・納品書・検収書・請求書・領収書など、 さまざまなやりとりにご利用いただくことができます。
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受信者側にもアカウントを登録してもらう必要がありますか?
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いえ、ありません。
アカウント登録をされていなくても利用規約に同意した上で、書類の確認・同意を行うことができます。
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締結した契約書を印刷した場合は印紙税がかかりますか?
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かかりません。
当サービスの場合、契約書の原本はPDFファイルです。
印紙税は、契約の成立を証明する目的で作成された文書を課税対象としますので、単なる控えとするための写し(コピー)は課税対象になりません。
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クラウドサインを利用して契約締結ができない書類はありますか?
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定期建物賃貸契約(借地借家法38条1項)、投資信託契約の約款(投資信託及び投資法人に関する法律5条) 等、ごく一部の契約類型については業法にて紙の書面で契約を締結することが求められています。
日常的にビジネスで交わされる秘密保持契約、業務委託契約、雇用契約、人材紹介契約、売買契約などの契約類型については、クラウドサインで契約締結することが可能です。
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電子データはねつ造、改ざんが容易ですが、どうやって対策していますか?
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クラウドサインで締結されたすべての契約書には当サービスのみが発行可能な電子署名が付与されますので、それにより改ざんの有無を判別することができます。
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データが失われるリスクはありませんか?
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ご安心ください。
クラウドサインが毎日サービス上のデータを自動でバックアップしています。
また合意締結時にお客さまのメールアドレス宛にも原本ファイルをお送りすることにより、データ保全の冗長化を図っております。
その他、疑問に思われることがあればどうぞお気軽にお問い合わせください。